縮毛矯正で一番多い大人世代のクレームは？

〇　伸びなかった

〇　傷んだ

〇　不自然なストレートになった。

などありますよね。

上記の三つは　美容師さんが髪質・癖の種類・癖の強さを読み間違えた。としか説明できません。

大人世代の髪質はとってもデリケートだからこそ、美容師の知識と経験が必要なんです。

ただ真っ直ぐになればよい分けではありませんよね。

縮毛矯正も髪型をデザインする一つの方法でしかないのです。

特に大人世代の髪質はエイジングしている影響で髪の力が衰え始めています。

だからこそ、癖の影響を受けて膨らみ・艶がなくなり、まとまらない。

でも髪型は楽にお手入れしたい。

そんな大人世代の貴方は！

必要な場所に必要な薬剤のパワーで適切に縮毛矯正をしてみてください。

何度もお伝えします。

必要な場所に必要なストレートを。

例えば、　細毛、硬毛　５０代　ボリュームは欲しい　朝のスタイリングがまとまらない。

こんな場合は。

ハチ下の縮毛矯正で癖をとり、まとまりやすく

ハチ上はそのままで！！

必要なのはハチ下の癖を取り除く事です。

ハチ上はそのままでボリューム感は保てば、あさのスタイリングは楽にボリューム感はキープ

※薬剤の話は後日します。

梅雨に入る前だからこそ、

大人世代の女性に知ってていただきたいのです。